LPIC レベル1 Ver4.0 問題集

【LPI認定教材】LPICレベル1(バージョン4.0対応)の問題集!
 
■このアプリの特長
Linux教育に定評のある著者が、Version 4.0を徹底的に分析し、書き下ろした試験対策問題集アプリです。
 
分野ごと101試験(204問)、102試験(207問)の対策問題があり、それぞれの模擬試験1回分(60問ずつ)も掲載されています(フルセット購入の場合、合計531問)。問ごとに詳しい解説があり、問題を解いていくことで確実に実力が付きます。
 
当アプリは、試験の主催者団体である特定非営利活動法人LPI-Japanが行っている厳正な審査に合格した「LPI認定トレーニングマテリアル」です。
 
■このアプリの内容
第1部 101試験
1章 基本コマンドとファイルの操作
2章 正規表現とviエディタ
3章 プロセス管理
4章 ファイルシステムの管理
5章 マウントとクォータ機能
6章 ファイルの管理
7章 ソフトウェア管理
8章 システムアーキテクチャ
模擬試験
 
第2部 102試験
1章 シェル、スクリプト、SQLの基礎
2章 X Windows System
3章 ユーザアカウントの管理
4章 システムサービスの管理
5章 ネットワークの基礎
6章 セキュリティ
模擬試験
 
■LPICレベル1とは
 
数ある資格の中で、LPICはITエンジニアの中で「取得したい資格」で8年連続No.1を獲得している(LPIC公式サイトより)、腕に覚えのある技術者の実力を保証するには欠かせない資格です。
 
LPICにはレベル1からレベル3まであり、それぞれにバージョンが存在します。レベルが高いほど出題内容は上級者向けになり、バージョンは出題範囲の違いとなっています。時代によって必要とされる技術は変遷するため、それに合わせた出題範囲へと数年ごとに更新されます。
 
レベル1は101試験と102試験があり、両方に合格するとLPICレベル1に認定されます。LPICレベル1は、下記が問題なく行えるというレベルの試験内容となっています。
・Linuxコマンドラインで作業を行うユーザの支援、大規模システムへのユーザの追加。
・バックアップとリストア、停止と再起動といった、簡単な保守作業を実行する(Xを含む)。
・ワークステーションのインストールと設定や、そのワークステーションのLANへの接続、
 またはモデム経由でのスタンドアロンPCのインターネットへの接続を行う。
 
試験の詳細は公式サイト(http://www.lpi.or.jp/lpic1/)でご確認ください。
 
※当アプリは、『Linux教科書 LPIC レベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応』(翔泳社刊)をアプリ化したものです。