食品安全検定(基礎編)受験対策アプリ
「食品安全」は、食にたずさわる方の必修科目です。
■食品安全検定とは
「食品安全検定」は、食品に携わる方々(食品を製造・販売する人、食品を開発している人、飲食店で働いている人、家庭で子供に食事を作っている人・・・)に正しい知識を知ってもらうためにつくられた検定です。
検定試験は毎年2回、3月と9月に実施します。
■食品安全の知識の広がり
ノロウィルスやカンピロバクターなど食中毒の原因となる微生物に限らず、寄生虫や自然毒、食物アレルギー、有害化学物質、食品添加物、農薬、放射性物質、異物混入など食の安全に関する幅広い知識を網羅的、体系的に学習することができます。
食品関連組織の社員教育メニューに活用いただくことはもちろん、食にたずさわるすべての方に受験をお勧めします。
■受験対策アプリの活用方法
食品安全検定受験対策アプリ(基礎編)は、検定試験で積み上げてきた実績をもとに、中級試験問題・初級試験問題の基本となるポイントを500問に集大成したものです。
「一問一答(○×方式)」で、初級試験・中級試験の要点を反復トレーニングし、「穴埋め問題」で、キーワードを復習することができ、問題を解くことで食品安全のポイントをマスターすることができます。
■受験対策アプリの目次構成
0.基礎編(体験版25問)
1.食品安全入門(50問)
2.食品添加物・農薬(60問)
3.食物アレルギー・放射性物質(60問)
4.食中毒起因微生物・腐敗(150問)
5.寄生虫・自然毒・化学物質(120問)
6.食の安全を守る仕組みと制度(60問)
(注)基礎編の体験版は、無償でダウンロードすることができます。先ずは、ご自分のスマホでアプリがうまく稼働するかどうか確認してから、ご活用ください。体験版では有償版の問題の一部を体験することができます。